東京サマーランドに家族で行ってきたときの、よかったこととハプニングをレポします。
早めの到着と場所取り
朝早く家を出発し、8時までにサマーランドに到着。
実はこれが一番のポイントで、いい場所を確保することができました。
アソビューで安く事前に取ったチケット（QRコード）で入場手続きを済ませ、旦那が1人レジャーシートを持って場所取りに向かいました。
キャリーを持っていた私たちは、場所取りが終わったあと合流、場所は屋外の流れるプールの前で、トイレや更衣室、ロッカーも近く便利でした。
荷物を置いてからDEKASLA（デカスラ）へ！
アトラクションの優先順位と着替えるタイミング
アトラクションの優先順位を事前に家族で決めておくことで、列に並ぶ前にスムーズに動けました。
我が家は家族で楽しめる、DEKASLA（デカスラ）に最初に並びました。1人から6人までのゴムボートに乗って楽しむアトラクションです。
前に並んでいた人たちは2組一緒に乗っていましたが、うちはファミリー4人で1つのゴムボートに乗れました。
早めの場所取りをしたものの、着替えに手間取りデカスラは1時間待ち。
でも最初に乗ってしまって正解でした。
そのあとは90分待ち〜120分待ちとなり、並ぶタイミングは無さそうだったからです。
もう一度乗りたくて夕方16時に？チェックしましたが、まだ90分待ちでした。
小3の娘は、デカスラに乗った直後に「楽しかった！この夏一番の思い出！」とはやくも興奮気味でした。コロナであまり外出できなかった期間が長かったため、喜びもひとしおだったよう。
しかし並ぶ前のロスタイムが悔やまれます。入場ゲートに並ぶ段階で、もうプールに入る服装になっていた方が良さそうでした。
遊園地も楽しむ
プール以外にも、東京サマーランドの遊園地は楽しいものが盛りだくさんでした。
上にTシャツを着て、バイキングに3、4回も乗り、楽しい時間を過ごしました。
下の娘はメリーゴーランドやコーヒーカップなどにも乗りました。観覧車は暑さのため運行しておらず残念でしたが、遊園地も楽しむことができました。
ハプニング：ゴーグル紛失と怪我
小学生の下の娘が流れるプールでゴーグルを無くしてしまいました。結構なくす人も多いようで、うちの子のものでないゴーグルも流れてきました。
また、娘がいつの間にか膝を擦りむいて血が出ていました。救急室で絆創膏を貼ってもらいましたが、防水ではなかったため、すぐ取れてしまいました。
次に行くときは防水用の絆創膏を持っていきます。
東京サマーランドの感想
コロナの頃はどうだったのかは分かりませんが、2023年7月に行った東京サマーランドは、現状として並んでる列の99％の人はマスクをしていませんでした。
室内、室外施設ともにアトラクションが多く、一日中時間を忘れて思い切り遊べる施設でした。
子供たちにモンキーフロートが人気だった
デカスラでテンションをあげ、流れるプールらスライダーも楽しみましたが、子供たちには、スーパーモンキーフロートという浮島を渡ってゴールへ向かうアトラクションも人気で、何度も遊びました。
中学生だけで来てる子は、スマホケースに入れたスマホを直前の持ち物置き場に置いて楽しんでいました。
小6の息子は、下に落ちないように必死に岩につかまりながら次々と渡ってゴールするのと渡り切ったときの達成感がよくて、これが一番楽しかったようです。
デカスラも楽しかったようでしたが、待ち時間がネックでこちらのモンキーフロートは比較的並ばなくてもすぐ楽しめたのが良かったもよう。
温浴プール（湯遊大洞窟）も楽しい
室内の地下施設に、洞窟の奥に広がるバリエーション豊かな温浴プールがありました。
幻想的な光の中入れる温浴プールで、スマホを見ながらまったり入っている人もたくさんみかけました。
暑い屋外で冷たいプールに入ったあとに地下で温浴するのも非日常感が味わえて楽しかったです。
更衣室がきれい
地元の大きいプール施設の更衣室に比べ、女子更衣室がとてもきれいでした。縦に広めの個室になっており、あまり待たずにすぐ入れました。娘と2人ゆっくり着替えることができて安心でした。
持って行ってよかったもの、もっていくべきだったものについてはこちらの記事に書きました。
まとめ
我が家の東京サマーランド家族旅行の良かったこと、ハプニング、感想をレポしました！
成功ポイントは早めの到着と場所取りをすばやくすること、アトラクションの順番を決めていき着替えるタイミングは入場前、遊園地もほどよく楽しむことです。
我が家に起きたアクシデントは、ゴーグルの紛失と子供の怪我でした。
感想としては、アトラクションが多くモンキーフロートや湯遊大洞窟という温浴プールも楽しめ、女子更衣室もきれいで全体的にとても楽しめました。
この記事がこれから行く方の参考になると嬉しいです。
