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【モビリティリゾートもてぎ】レポ。遊びコースと後悔ポイント

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ツインリンクもてぎ」が2022年3月に「モビリティリゾートもてぎ」に変わりました。

ここは、体を動かすことが好きな子供たちが喜ぶとても楽しい施設です。

モビリティリゾートもてぎの基本情報はこちら→モビリティリゾートもてぎ(楽天トラベル)

今回、小学生2人を連れて4人でレース観戦モビパークのアトラクションアクティビティハローウッズでハイキングなど丸一日楽しみました。

行った際に感じたこと、かかったお金、お土産、後悔などをブログにまとめましたので、これから行こうとしている方は参考にしてみてください。

モビリティリゾートもてぎ 遊びコースとかかった時間

「エンジョイホンダ2022」イベント当日に行ったこともあり、混雑していました。

9:30に南ゲートから入りましたが、検温などで駐車するまで20〜30分

北ゲートの方が空いてますよ」という係の人が呼びかけていましたが、時すでに遅し。

人気の南ゲートからでは無く、北ゲートから行くプランも考えておけばよかったです。

今回の遊びコースはこちら。

SUMIKA→ジップライン ムササビ予約→デコボコ→DOKIDOKI→バイク→お昼→レース観戦→ITADAKI→お土産→ハローウッズ

パークのアトラクション・アクティビティをこなして目一杯遊んで、レース(エンジョイホンダ)も観戦しちゃおうという盛りだくさんコースにしました。

実際に遊んだ順に感想をまとめましたが、実際にかかったお金や持ち物、次回はこうしたい、近いホテルなどはその下に書いていきます。

巨大ネットの森 SUMIKA(スミカ)

その名の通り、巨大ネットやトランポリンで遊べる施設です。

室内なので、雨が降っていても遊べて安心です。制限時間は40分

SUMIKAの予約時間に注意

うちの場合、人気の時間帯 10:50開始分(10分前到着)に予約しましたが、駐車場までが思ってたよりも混雑していたのでついてすぐにSUMIKAに向かうことになりました。

結果的には、始めに行きたいところに行けて子供の満足度も上がったので良かったですが、コースや配分を気にされる方は人気の時間帯に囚われず予約することをお勧めします。

SUMIKAのWEB予約はこちら

大人はまったり座りながら待てるのがここSUMIKAのいいところでもあります。

今回人数制限ありだったので、まったり椅子もガラ空きでゆっくりできました。

  • 完全に寝転がるソファ✖️3
  • 大きい丸いソファ(1家族用?)
  • くるくる回る椅子✖️6

があり、30分ほど大人は椅子に座ってまったりできます。

もちろん子供と一緒に遊ぶのもいいですよね。

幼児エリア(3ー6歳)までは1組の親子、0-2歳用のエリアには、誰もいませんでした。

たっぷり遊んだ子供たちは退場後、入場ゲート入り口にあった自販機セブンティーンアイス(160円)を食べてクールダウン。

入り口にロッカーもあり

スミカの入り口入って右側にトイレとコインロッカーがあります。

左手には飲み物の自販機・セブンティーンアイスの自販機、靴下の自販機もありました。(裸足はNGです。)

メガジップライン つばさ の予約

ハローウッズにあるジップラインは、本人確認(体重測定)があるので、本人が予約しに行かないとだめでした。

ここでまさかの、子供たちが体重30キロギリギリ行かないという残念な事態がおこりました。

対象年齢が小学校1年生からとなっていますが、30kg以上90kg以下という制限があります。

これは、体重が軽いと風などで止まってしまう可能性があるからです。

前の日に体重を測ってからコース決めすると、ロスが少ないですよ。

オフロードアドベンチャー DEKOBOKO(デコボコ)

SUMIKAの目の前にあるアトラクション、デコボコ。

そこまで混んでなくて、10分ほどで乗れました。

運転する乗り物ですが、小学校2年以下の子供は同伴者が必要です。

思ったよりもボコボコで、ボコボコを踏むと点数がもらえ、壁にこすると減点されます。

最後のころ、左右にボコボコがあったときは軽くパニックになりますが大人でも楽しめます

子供にアクセルを踏ませて、一緒にハンドルを握ると運転している感じが出て良かったです。

100点を超えると帰りに認定書カードがもらえます。ちゃんとしたライセンスカードを作るには、ライセンスセンターに行き、300円くらいかかるのでうちはケチって作りませんでした(°▽°)

森感覚アスレチック DOKIDOKI

12:15 ここは、子供たちが1・2番目くらいに楽しかったと言っていた場所です。

とにかく汗をかくので、ミニタオルや飲み物が必要です。50分ほどかかりました。

バイクモトレーサー・モトツーリング・モーターサイクルトレーニング

車のアトラクション、ここで結構時間を取られます。待ち時間が長いのです。)

点検・消毒・ヘルメットなど装着、説明、練習などなど・・。

基本は、トレーニング→モトツーリング→モトレーサーの順にやっていきますが、学年が上の子はモトツーリングから始められます。入口で看板を確認しましょう。(うちは間違えた。)

モトレーサーでは、1周目はウォームアップでコースを覚えて、2周目はタイムアタックでアクセル全開で走ります

4〜5人くらいで順々に走行してベストタイムを目指します。常連さんもいる感じでしたよ。

アナウンスや旗を振ってくれたり、お子さんがレーサー気分を味わえます

モトレーサーでも、端っこで練習のコースを走ってからの本番になるので、時間は1時間〜1時間半ほど見ておきましょう。

遅めのお昼

モビリティリゾートでの食事代は極力抑えようと、お弁当と飲み物を持っていきました。

パーク中央のITADAKIという巨大迷路の前に、持ち込み可の芝生やテーブル・椅子がありました。こちらは、カート・テント・レジャーシートを持込めます。

そこで持っていったおにぎりやパン、お菓子などを食べました。コロナ禍でレストランで食べるよりは思い切りマスク外して食べたいという人にはいいと思います。

レース観戦

15:00 おやつを持ち込んで、食べながら始まるのを待ちました。

子供たちは最初はサーキットに感動していましたが、飽きるのも早かったので雰囲気を満喫して早めに退散しました。

迷宮森 ITADAKI

ここも結構時間がかかるところですが、30分ほどして子供がトイレに行きたくなったので途中でスタンプを諦め戻ってきました。

結構ここは途中で諦めて帰ってくる子も多いようです。

お土産

モビリティリゾートもてぎに着いてすぐに、娘が楽しみにしていたお土産のお買い物。

お土産屋さん3つあるうちの1つ「スーベニアもてぎ」へ行きました。

お土産屋さんは、ほかに「モビプラザ」と「ミュージアムショップ」があります。

モビリティリゾートもてぎのお土産屋さんと地図こちら(公式)

うちで買ったお土産

とちおとめ生キャラメル 660円

コチラファミリーのカードケース 720円

サーキットチョコ1,200円

どんぐりクッキーいちご 700円・森のおとしものロシアケーキ 650円

気になった商品

  • アスファルトウェハース→ホンダならではの黒いウェハース
  • タイヤカスのさきいか
  • キャンプモチーフのTシャツ→とってもおしゃれで可愛いデザインでした。結構お手頃価格。
  • ハンドメイド雑貨→とっても可愛いんですが、ちょっとお高い。
  • パーツキーホルダー(車の整備品関係)→他では売ってなさそうなマニアックなキーホルダー。
モビリティリゾートもてぎ公式より

【ハローウッズ】森のファミリーウォーク TEKUTEKU

遊歩道を歩いて森林浴が楽しめる、ファミリーウォークTEKUTEKUは可愛い木の人形が至る所にあります。

子供たちが大好きなポイント、「森のポーディアム/大空ブランコ」は景色のいいスポットです。(サーキットが見渡せます。)

入場したのは16:30になってしまいましたが、スタッフの方の対応はすばらしく、短いコースの方を案内してくれてビンゴカードや説明など丁寧にしてくれました。

(最後、BINGOしたら可愛い絵葉書をもらいました。)

帰りに小腹すく

帰る頃、結局お腹が空いて、かき氷(350円)とポメスフライ(600円)を書いました。

下調べして狙っていたこちらのかき氷、やはり大きいですよね。

飲み物が底をついたので、ひんやりと潤っておいしかったです。

モビリティリゾートもてぎ で かかったお金(反省会)

ちょっと現実的な内容になります^^;

節約中ということもあり、できるだけお金をかけないで楽しめる方法を実践しました。

トータル4名(大人2・小学生2)15,470円

<内訳>

  • 入園チケット(エンジョイホンダの招待券で無料)
  • 小学生以上✖️2名=2,600円✖️2=5,200円(エンジョイホンダの割引適用)
  • 大人✖️1名=2,600円(割引適用)
  • 駐車場代 2,100円(イベントエンジョイホンダがあったから?いつもより高かった?)
  • お土産代 3,940円
  • 自販機のペットボトル(麦茶)180円✖️2=360円
  • セブンティーンアイス 160円✖️2= 320円
  • ポメスフライ600円
  • かき氷350円

パークパスポート大人分は必要か

検討してから購入したはずが、うちの家族には大人のパスポートは必要無かったです。(もう少し小さい子がいる家庭は必要かも。)

特に、SUMIKAは必要無かったです。(小学生なので親はネット脇で見守れるし、探検リーダーという名の見守り隊がいるから)

パークのDOKIDOKIとITADAKIは一緒に行った方が安心です。

DEKOBOKOは大人1人必要でした。(小学校3年生以上は1人で運転できます。)

全部で2,700円。

メガジップラインつばさを大人も一緒にできていたら、元が取れたかなぁくらいです。体重制限が悔やまれます( ; ; )

パークチケットお得な支払い方法

モビリティリゾートもてぎ.電子決済

窓口で使える決済(クレカ・電子マネー)

dポイントのマークが大きくありました。私は当日のチケットを予約してなかったので、当日窓口に並んでd払い にしました。

現地に着いてから並んで買うよりはネットで予約しておくと便利です。

アソビュー! で買うと当日買うより安くチケットが手に入ります。

アソビューは、レジャー・遊びの体験予約サイトで初めて使う人登録すると10%オフになります。

モビリティリゾートもてぎの予約をする

次回モビリティリゾートもてぎに行くならこうする

  • 30分早く出発する。
  • お得サイトで入園券付きパスポートチケットを購入しておくか、ホテルのキッズプランを利用してパスポート付きで安く宿泊する。
  • 軽い水筒+スーパーで安く買ったペットボトル数本を持って行く。
  • パスポートは子供の分だけ

モビリティリゾートもてぎへの持ち物

家族連れだと、駐車場からどれだけ近いところに駐車できるかによって、手荷物の量も変わってくるかと思います。

小学生以下の小さい子連れで駐車場から遠い場合、もう歩けなくて地面に転がっていた子もよく見かけました。

小さい子を連れて行く場合は、キャリーワゴン(カート)があると楽だと思います。帰りの疲れたときに、お土産などかさばるものとともに子供も一緒に乗せて帰れます。

小学生2人を連れたうちの場合

  • 大きめリュック(飲み物・雨具・お菓子・お弁当・虫除けスプレー・ウェットティッシュ・ハンカチ・ビニール袋)
  • 小さめショルダー(財布・チケット・スマホ・ハンカチ)

車から持ち出しをやめたもの

・レジャーシート

持ち込みスペースに、椅子とテーブルの席があったので助かりました。

意外と座る場所(椅子)も多かったので、小さい子がいない場合はいらないかもです。

持って行くのをやめたもの

・タオル(日帰り温泉用)

もしかして、行ったら楽しいかなと思いましたが、帰りは疲れきってそれどころじゃなかったです。

モビリティリゾートもてぎ 近くのホテル

前回、「ツインリンクもてぎ」だった頃に行って「ホテルツインリンク」に泊まりました。

今は「モビリティリゾートもてぎ」になっていますが、サービスの良さは変わってません。

1DAYパスポート付きキッズプランが安く泊まれてオススメですよ。

キッズカードがもらえて、「できた!にチャレンジ」でフロントのお姉さんと子供が交流できたりプレゼントがもらえたりして楽しかったようで、子供はこのことを今だに覚えています。

宿泊施設「モビリティリゾートもてぎ」について詳しくはこちら→周辺地図・宿(楽天トラベル)

のぞみの湯も2日入浴無料です。

楽天トラベルで、スーパーセールの時に予約すると「子供の人数×1,000ポイント」がもらえたり、さらにお得ですよ。

ビュッフェも、キッズメニューもたくさんあり、とてもおいしかったです。

次行った時は、またこのプランで泊まりたいなと思っています。

まとめ

今回、モビリティリゾートもてぎの

  • 遊びコースとかかった時間
  • かかったお金
  • 次回行くならこうする
  • 持ち物
  • 近くのホテル

についてまとめました。

たくさんのアトラクションがある遊園地のような場所で、車やアスレチックが大好きなお子さんには夢のような場所だと思います。

今度行く方の参考になれば嬉しいです。

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