うちの息子はチャレンジタッチを小学校1年生から5年以上続けています。
(途中やめたりもしてますが)
もうすぐ6年になるというタイミングではありますが、タブレットを交換することになったのでその時のことをまとめました。(2022年12月5日現在)
チャレンジタッチを新しいタブレットにしたいけど、どうしよう。サポートに入ろうかと迷っている方参考にしてみてください。
チャレンジタッチを新しいタブレットに交換した理由
現在小5の息子は、小1からチャレンジタッチでチャレンジタッチをこつこつやってきました。
新しいタブレットに交換してもらった理由はこちらです。
- タブレットの反応が悪い
- 充電を頻繁にしなくてはならなくなった。
壊したとか、破損系ではないです。
充電があまりもたないのは、バッテリーの劣化の問題なのかなと思いました。
新しいタブレットになった息子の反応
新しいタブレットの設定が終わって、始めて使った息子の反応はこちらです。
「あれ?なんかすぐ押せる」
今まで2、3回押して反応していたこともあったタブレット画面の反応がよくなったことに驚いていました。
もっと早く気づいてあげてればよかったとも思いました。
チャレンジタッチを交換してくれない場合とは?
ただ単に「古くなったから変えてほしい」という理由では交換してくれません。
チャレンジタッチの中で「何か特定のことができない」場合、それを改善することから始まります。
チャレンジタッチのタブレットの寿命はある?
チャレンジタッチのタブレットは、小学校の6年間は使えるようにできているそうです。
サポート入会の理由
ずっとチャレンジタッチを続けてきましたが、サポートに入っていませんでした。
今回サポートに入会できた理由は、解約して再入会したからでした。
狙ってやったのではなく、ちょっと書くにはお恥ずかしい話で・・
続けるか、やめるかをずっと迷っていたタイミングだったんです。
チャレンジタッチは劣化しているし、また一年続けたらそれだけお金もかかる。
教育費のコスパがいい年齢は超えた
「10歳までに人間の脳の90%は決まる」「子供の教育にお金をかけるのは10歳まで」と思っていた私がいました。
林修先生が昔テレビで言っていたのを、ずっと覚えていたんです。
息子はもう11歳。
子供はそういった私の気持ちも汲み取ったのか、迷いながらも「もうやめる」と言ったので「もういっか」と清々しい気分で一旦は解約の電話をしてしまいました。
でも解約してしまった翌日、息子がいつもどおりチャレンジタッチをやる姿を見て、ずっと続けてきたのにこのまま辞めさせちゃいけないと感じました。
「やっぱりやりたいの?間に合うかわからないよ。今しか聞かないよ。」と聞いたところ、「やりたい!やりたい!」と本人の本当の意志が確認できたのです。
前の日の夜、電話でやめる手続きをしたばかりでとても気まずかったんですが、次の日の朝いちで電話しました。「まだ間に合いますか?」
残念ながらもう解約の手続きは完了してしまったとのことで、また1からの新規入会登録になったのでした。
再入会の際に、サポートに入ることをすすめられたのがきっかけになりました。
さすがにもう5年以上使っているから壊れる可能性もあるかと思ったんです。
そのタイミングでヘルプデスクの電話番号を教えてもらい、交換の問い合わせをしました。
チャレンジタッチサポートの料金(うちの場合)
新タブレット、旧タブレットでお値段も変わってくるようですが、うちの場合半年更新にして6ヶ月1,350円と言われました。
12ヶ月一括が一番お得のようです。
ちなみにこちら、自動更新なので解約するときはサポートサービスに電話しないといけません。
締日が1日なので、半年経つ前の月の1日までに電話した場合が有効です。
チャレンジタッチのタブレット交換の費用
うちの場合、小学1年から毎日使用しているということでバッテリーの劣化も信じてもらえたのか無償交換してもらえました。
人それぞれ条件があるかと思いますので、無償交換ができるかはサポートに確認してみてください。
リユース品か新品か選べた
半年は受講する(チャレンジタッチを辞めない)という条件で、新品またはリユース品を無償交換してくれました。
ちなみにこの期間に辞めた場合は9,900円かかります。
リユース品も、ちゃんと整備された新しいものなので新品同様です。
うちは新しいパットでせっかくやるのだから、中学講座までの1年はやりたいと思っていたのでお願いしました。
新しいチャレンジタッチを購入すると約2万円はしてしまうので、サポート代金だけで交換してもらってかなり有り難かったです。
新しいタブレットに交換もいいことばかりではないので注意
新しいタブレットにで交換してもら際は、注意点があります。
交換してもらうタブレットは初回設定になっているので、「きみのジュエル」や「努力賞ポイント」は新しいパッドに引き継ぎできますが、引き継げないものもあります。
以下の2点です。
- 学習アプリ
- カメラで撮った写真や動画
今まで楽しんでやっていた学習アプリは引き継げず、撮りためた写真や動画はマイクロSDカードを使ってどこかPCなどに移動させないと消えてしまいます。
うちは動画や写真を何枚か撮っていましたが、子供が消したくないというので困りました。
私にとっては大したことないものでも、子供にとっては大切な写真や動画だったりするんですよね。
うちはマイクロSDカードを持っていなかったので、しかたなくスマホでその写真や動画を撮りました。
チャレンジタッチの交換手続き
電話して2日経たずに、新しいチャレンジタッチと本体を返送するキッドを送ってくれました。
新しいタブレットのほかに
- ACアダプター
- タッチペン
- カバー
も新しいものが入っていました。
うちは赤ちゃんの頃の「こどもチャレンジ」から始めて「チャレンジタッチ小学講座」も5年間続けてきたので、ベネッセのこの対応がとても嬉しく、続けてきてよかったと感じた瞬間でした。
ちなみに新しいタブレットの設定も最初からなので、30分くらいはかかります。
Wi-Fiの設定、メールの設定、タブレットの仕様設定などです。
まとめ
小5の息子が使っているチャレンジタッチを新しいタブレットに交換してもらったときの話をまとめました。
チャレンジタッチを新しいタブレットに交換した理由は、タッチの感度の悪さと充電トラブルです。
サポートに入っても、ただ古くなったからという理由では交換してもらえないですが、本当に困った時に助けになります。
再入会のタイミングでチャレンジタッチサポートサービスに入れますよ。
チャレンジタッチの交換手続きはスムーズで、ヘルプデスクの窓口の方の対応もとても親切でした。