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【PayPayボーナス運用】引き出してみて分かったこと:放置するのとこまめに引き出すのどっち?増やし方もご紹介♪

お金のこと

PayPayボーナスを使って、資産運用の疑似体験ができるペイペイボーナス運用。

私は数か月の間、PayPayアプリでチャレンジコースのボーナス運用をしていました。

こまめにチェックして最大利益が出たときに引き出した方がいいのか、そのまま預けっぱなしでほったらかし運用しておいた方がいいのか、実際に引き出してみてわかったことを記録します。

PayPayボーナス運用(チャレンジコース)を こまめにチェック

ペイペイボーナスを運用していると、プラスになったりマイナスになったりします。

こまめなチェックをして利益が最大になったときは嬉しいですよね。

普段チェックしているときは840円プラスの運用が、あるとき1,000円プラスの利益が出ていたことがあります。

私

もっと利益が出るかなぁー。でも・・。

とそのまま放置しておくと、また800円台に減ってしまいました。

引き出すタイミング

そしてある朝みたとき1,242円に増えてになっていたので、いったん引き出してみることにしました。

やはり引き出すタイミングは利益が最大になったときですよね。

PayPayボーナス引き出しの手数料は?

0円です。

PayPayボーナス運用の引き出し方(おろし方)

ミニアプリから引き出し(交換)します。全額引き出し(交換)をすると運用が停止されます。

(アプリをインストールする必要はなく、PayPayアプリのトップ画面から利用できます。)

1、運用状況をタップ

2、引き出したいコースを選択(スタンダードorチャレンジ)

3、ボーナスを引き出す(交換)をタップ

4、引き出したい金額を入力、または全額引き出す(交換)をタップ。

5、引き出す(交換)をタップ

PayPayボーナス引き出し回数に制限ある?

引き出す回数に制限はないです。

PayPayボーナス運用上限額(最高額)はいくらまで?

残高上限は無いようです。

でも支払可能金額には上限があります。ちなみにボーナス残高は相続不可らしいですよ。

PayPay利用規約

https://about.paypay.ne.jp/docs/terms/paypay-consumer-terms/

PayPayで設定しているご利用上限金額について

PayPayで設定しているご利用上限金額について - PayPay ヘルプ
PayPayでは、お支払いやPayPay残高へのチャージ、PayPay残高を友だちに送る際のご利用上限金額を設定しています。

アカウント →セキュリティとプライバシー →利用可能額の設定 で利用上限額を設定できます。

全額引き出してみて分かったこと

運用していたお金を引き出してみて、分かったことは「損益」でした。

引き出してみて、そのまま運用していた場合の損益がわかりました。

5年運用すると28,093円もプラスになっていたかもしれません。

PayPayボーナス運用を放置していた方がお得(らしい)

今の時代、銀行に預けても利子は微々たるものです。

よっぽど切羽詰まったとき以外はここで貯金がわりにボーナス運用を続けていたら、もっと溜まっていくこともあるはずです。

(※ちなみにこちらはチャレンジコースの場合です。)

(5年運用してこまめに利益を引き出して28,093円以上になる可能性も無きにしも非ずですが。)

運用益が高い時に引き出して、下がってる時に入れる

自分でこれが出来たらいいですよね。

でも、引き出すことはできてもPayPayボーナスはもらったポイントしか投入できないから、下がっている時にこちらでタイミング見計らって入れるってことができないですよね・・。

なので、初心者に長期運用をすすめるのは納得です。

そしてまたPayPayボーナス運用再開(放置・ほったらかし)

引き出した9,000円をそのままチャレンジコースに設定しました。

PayPayボーナス運用が消えた?にならないために

「ボーナスを追加する」を見ると「運用できるPayPayボーナス残高がありません」となっているのをみて、「消えた?」と思ってしまうことありませんか?

これ、消えたわけではなく、支払いから使っているんです。

PayPay支払い決済をした場合、自動追加設定してない限り、付与されたPayPayボーナスが真っ先に使われるんです。

なので、ペイペイボーナス残高が消えたと勘違いしてしまいがちです。

そうならないためには、PayPayボーナス運用に自動追加する設定にしましょう。

そうすれば、PayPayボーナス付与とともに、ボーナス運用に自動追加(積み立て)されます。(残高0円でもできます。)定期貯金のような感じでボーナス運用に自動追加されていくので消えたと勘違いすることがありません。

PayPayボーナスを引き出すと、また「自動追加」が「支払いに使う」に変更されてしまうので、使いたくない場合は、ボーナスの利用設定を「ボーナス運用に自動追加」か「「貯める」に変更しましょう。

みんなPayPayボーナスいくら運用してる?

私のように小銭を運用している人や、多額を運用している人は10万円以上運用しています。

X(旧Twitter)で見かけたかたは、200万円を目指しているようで、すごいですよね。

PayPayボーナスを増やすには?入金できない?

PayPayボーナス運用するのは、ボーナスポイントのみで、現金をチャージしたりできません。

お買い物などをして還元されたポイントが、PayPayボーナスなんです。

なので、PayPayボーナスを増やさないと、運用もできないですよね。

どうやったらPayPayボーナスを増やせるか、4パターンでみていきます♪

お買い物

PayPayでPayPayカード(旧Yahoo!カード)支払いをすれば、1%の PayPayボーナスが還元されます。( 2023年11月現在)

また、ヤフーショッピングでは最大5%付与PayPayモールで買い物しても、5のつく日・日曜日などのキャンペーンでも付与されます。

もらった PayPayボーナスを、 PayPayボーナス運用にまわせば、増えます!

(自動追加がおすすめ)

超PayPay祭などを利用する

ネットショッピングで還元率がいい時期クーポンがあるので、見逃さないようにお買い物を楽しみましょう♪

公共料金や税金をPayPayで支払う

電気・水道・ガス・自動車税・固定資産税なども、ペイペイで支払いができるようになりました。(一部未対応)

コンビニに行って請求書をPayPay払いにするのではなく、家で支払いができてPayPayボーナスが付与されるのはいいですよね。

※1 毎月第3日曜日0:00から6:00までは定期メンテナンスのため使えない。

※2 コンビニエンスストア店頭でPayPayによる請求書払いは使えない。

※3 付与されるPayPayボーナスはPayPay公式ストアでも利用可能。出金・譲渡不可。

※4PayPay Stepで条件達成状況に応じて0.5%〜1.5%付与。PayPay残高での支払いが対象。付与上限あり。

今まで現金やカードで支払っていたものが、PayPayで支払えて、PayPayボーナスが付与されるなんて、本当にお得ですよね。

ペイペイが利用可能な支払い先

ポイントサイトで交換

裏技的には、ポイントサイトのポイントをPayPayボーナスに交換することです。

ハピタスでは、300ptで300円相当と交換できます。(PayPayボーナス交換手数料無し)

交換申請した翌日から3営業日以内に完了しますよ。

お買い物の前にハピタスに寄るだけで、Wでポイントが貯まるポイントサイトです。

Yahoo・楽天・ユニクロ・Qoo10などのお店で買い物するときは、ハピタスを経由するのがお得です。

まとめ

PayPayアプリでボーナス運用をこまめにチェックして引き出したときの引き出し方と、全額引き出してみて分かったことを書きました。

損益(続けていた方がお得だったこと)を知りました。こまめに出し入れして、利益が上回る実験をしていないので、絶対お得という断言はできません。

私は継続運用をしていた方が安全かなと思ったので、また再開してチャレンジコースをPayPayボーナスの自動追加で設定してほったらかし運用を始めました。

PayPayボーナス運用を10万円以上している人もネットで結構みかけます。

PayPayボーナスをどうしたら増やせるかをご紹介しました。

私は、PayPayボーナス運用は近所の銀行に貯金するよりもお得に資産やお小遣いが増やせるいいサービスだと思います。

電子マネーの楽しみのひとつとして、こういったサービスは面白いですよね。

参考になると嬉しいです。

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