「外耳炎だけど、イヤホンしたい…!でもどんなイヤホンがおすすめ?」
そんな悩みありませんか?
私も外耳炎を何度も繰り返し、「もうイヤホン自体が無理かも」と本気で悩んでいました。耳かきが好きで、つい耳の中を掻いてしまう癖があり、外耳炎になりやすい体質です。
でも在宅の動画編集の仕事、家事の間の音楽、インプット学習など、私はもはやイヤホンなしの生活は考えられません。
この記事では、同じように耳トラブルで悩んでいる方に向けて、実際に試したイヤホンの中で耳にもコスパも良かったイヤホンをご紹介します。
この記事はこんな人におすすめ
- 外耳炎になりやすいけど、イヤホンを使いたい人
- 外耳炎にどんなイヤホンがいいか知りたい人
- 耳に優しい・軽いイヤホンを探している人
外耳炎を繰り返してきた私がたどり着いた「耳に入れないイヤホン」

イヤホンを使っていると、耳がかゆい、ジュクジュクする…。実は私、イヤホンが原因の1つで外耳炎を繰り返してきました。
仕事や家族と一緒の空間にいる時はイヤホンは手放せませんが、「耳を塞がない」ことがこんなに心地いいとは思いませんでした。
実際に複数のイヤホンを試したからこそ分かる、「耳に入れないイヤホン」の魅力と選び方をお伝えします。
外耳炎が起きる原因は「耳の中をふさぐこと」
以前は耳を塞ぐタイプのイヤホンを使っていました。音質も良くて満足していたのですが、毎日何時間も耳に入れているうちに、かゆみ→ジュクジュク→耳鼻科へ…という悪循環に。診断は「外耳炎」でした。
先生に「耳の中は触らないように」と言われましたが、つい触ってしまうんですよね。外耳炎は耳に極力触らないのが早く治る近道なのですが、イヤホンをやめるわけにもいかず悩みました。
外耳炎の主な原因は、耳の中の湿度・摩擦・細菌繁殖です。特に耳を塞ぐ普通のイヤホンのように密閉するタイプは、夏場や長時間使用でリスクが上がります。
骨伝導イヤホンを試してみたけど…

「耳に入れないなら骨伝導かも」と思い、有線の骨伝導イヤホンを購入しました。
確かに耳に入れない分、外耳炎の悪化は防げましたが、 音量を上げたときの振動が少し気になったり、有線タイプはヨガやストレッチ時にケーブルが邪魔になったり。
寝ながら使いたい時にもゴツさが気になるなど、少し使いづらさもありました。
イヤーカフ型を試してみたけど…

次に試したのは、耳にひっかける「イヤーカフ型」です。
イヤーカフ型は空気伝導タイプなので、骨伝導より音質に優れた製品もあります。
ただ、メーカーや価格によって性能差が大きく、「安かろう悪かろう」も多いジャンルです。
「これは軽いし、耳に優しいかも!」と期待したものの、 音質がいまひとつで正直ちょっとがっかり…。(姉からのプレゼントで5,000円以下だと思われる)
結論:実際に使ってみたおすすめは「SOUNDPEATS CC イヤーカフ型イヤホン」

SOUNDPEATS CCを使ってみたレビュー
最終的にたどり着いたのが「SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン」。
音質・快適さ・価格のバランスが◎
◎ 完全に耳の中に入れない構造で外耳炎の心配ゼロ
◎ 音質もはっきりクリア
◎ メガネ・マスクをしていても全く気にならない
◎ コスパ良し
製品情報

- 装着:耳にかけてはさむだけ!
- 音質:しっかりクリア、自然な聞こえ方
- 重さ:片耳5gでとにかく軽い!
- 充電:10分で2時間再生OK!
- 通話:AIノイズキャンセリング搭載
- 価格:7,280円(税込)→セール(5,824円)やクーポンの併用でもっと安く買えます!
- 受賞歴:VGP 2025 金賞&コスパ大賞
右と左、どちらにもなるので、これはどっちだっけ?となることもないのも良かったです。
実際に使って感じた「良いところ」

外耳炎でも全く痛くならない
耳の穴に触れない構造なので、炎症部分への刺激がゼロ。
長時間つけていても蒸れないので、イヤホンが外耳炎に影響することはありませんでした。
音質は自然で、屋外でも十分聞こえる
音が直接耳に入るわけではないのに、通話も音楽もクリアに聞こえます。音漏れも控えめで、寝てる子供のそばでも、駅やカフェなど日常利用に問題ありません。
音響の質が想像以上
今まで使っていたイヤーカフ型のイヤホンが便利だと思っていましたが、SOUNDPEATS CCの音響があまりに良くて感動しました。まず、ペアリングする時の音響の響き方から違いました。
これは本当に感動です!イヤーカフ型でも音響を諦めなくてもいいのは嬉しすぎました。
子供の声にも対応できる
せっかく子供が話しかけてきても、お母さんはいつもイヤホンをしているから聞いてくれない、なんてことになりません。
(耳を塞ぐタイプのイヤホンの時は全く気づけなくて、子供に呆れられました…)
安全性も確保
外で使う場合にも、救急車の音や危険な音を察知することができるので、完全に耳を塞がなくても、音響を楽しむことができます。
気になったところ(正直レビュー)
集中したい作業には不向き
自分の世界に入りたい場合、例えば動画編集の仕事でちゃんと細かい音まで聞き取りたいという場合は不向きです。(その場合はノイズキャンセリングのイヤホンがおすすめ)
マイクがこもる
リモートワークの時、マイク音声は聞こえますが、相手にはクリアに聞こえず、少しこもって聞こえるようです。その場合はイヤホンなしか、ヘッドセットのものを使うようにしています。
外耳炎の人向けイヤホン選び 2つのポイント

外耳炎トラブルを避けるために意識したいのは、以下の点です:
- 耳の中に「入れない」こと(カナル型は避ける)
- 長時間つけても耳が痛くならない軽さ・装着感
選び方早見表
タイプ | 外耳炎対策 | 音質 | 装着感 | 価格感 |
---|---|---|---|---|
骨伝導 | ◎ | △ | ○ | やや高め |
イヤーカフ型 | ○ | ○〜△ | ◎ | 幅広い |
SOUNDPEATS CC | ◎ | ○ | ◎ | ◎(コスパ) |
まとめ「耳に入れない」が、外耳炎の最適解!

外耳炎を繰り返していた私がたどりついたのは、「耳に何も入れない」というシンプルな結論でした。
骨伝導やイヤーカフ型など選択肢はありますが、音質・快適さ・コスパのバランスで私が選んだのはSOUNDPEATS CCです。
「イヤホン=耳の穴に入れるもの」とはかぎりません。
私はもう、他のイヤホンに戻れません。
外耳炎で悩んでいた方、普通のイヤホンにストレスを感じている方には、 ぜひ一度試してみてほしいです。
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