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骨伝導イヤホンのメリットとデメリット

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骨伝導のBluetooth(ブルートゥース)イヤホンを使っている芸能人やインフルエンサー、マラソンをする時につける方も増えてきました。

私は骨伝導イヤホンを使って2年経ったので、メリットデメリットをTwitterの口コミも交えてレポします。

骨伝導イヤホンのメリット

個人的に使って感じたメリットはこちらです。

  • 直接耳の中に入れなくてもよいので、耳が疲れにくい。
  • 音の圧迫感がない。
  • 食べながら聞いても咀嚼音が脳天に響かない。
  • 耳の中のかぶれや痒み、炎症があっても使える。
  • 外の音も聞こえる。

他の方の口コミも調査してみました。

外の音も聞こえるについては最近、森アナウンサーがツイートしていました。

どっちの音も拾えるというところもメリットと言えると思います。

また、走る時には汗をかくので骨伝導がいいという方もいました。

耳の中のトラブルに役立つ

私は今まで普通のワイヤレスイヤホンを使っていて、蒸れて耳がかゆくなったり、外耳道炎になって骨伝導イヤホンにしました。

骨伝導イヤホン2年目の今、外耳道炎が治りました。

また、テレビでヘッドホン難聴のリスクを知りました。

大きい音(騒音含む)で「耳毛」が少なくなっていき、無くなった耳毛はもう生えてこない!というリスクを知りました。

そういう理由で難聴になると、完治は難しくなるそうです。無自覚難聴も若い人に多いんです。

老後のためにも、今からの耳への投資は惜しまないほうがいいと思いました。

骨伝Bluetoothイヤホンのデメリット

  • 周りの音がうるさいと聞こえにくい。
  • 頭を背後にもたれかかれない。(ずれる)
  • 音が漏れてないか、Bluetoothにほんとに接続されているのか気になる。(接続音を聞いてから安心する)
  • メガネ装着時は、耳の辺りのフィット感が気になることがある。

まず、音にこだわる人には向かないのが骨伝導イヤホンです。

今の製品はだいぶ音響も良くなってると思いますが、周りの音がうるさいと音が聞こえにくかったりするからです。

料理中は炒めてる音や換気扇の音が大きい場合は、音量を上げないと聞こえないことが多いです。

最近は、「ノイズキャンセル機能」があるもので外のノイズを消して、音量も小さくして聞けるようなイヤホンも出てきています。

音漏れに関してですが、実際はそこまで漏れていません。(確認しました。)病院の待合室などでもOKでした。

個人的な私の一番のデメリットは、骨伝導イヤホンをしながら横になったり頭をクッションなどにもたれかけられないことです。

中には、気にならない方もいるかもしれません。

メガネ時の骨伝導イヤホンの装着については、メガネを装着したあとに骨伝導イヤホンを装着するとフィットします。

メリットとデメリットは紙一重

こちらの方の口コミは本当に納得しました。

この口コミを踏まえて、骨伝導イヤホン推奨派としてメリットとデメリットをまとめてみました。

  • 骨伝導は耳にいいけど、周囲の音が聞こえる。
  • 通勤や散歩など危険を察知しなければいけない状況下では、聞こえるのはメリットでもある
  • 作業に集中したいときはノイズキャンセルのイヤホン使うなどで対応するなど使い分ける。
  • 汗をかく状況(スポーツ)などには骨伝導は優秀

骨伝導イヤホンは、メリットとデメリットがまさに紙一重だと感じました。

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まとめ

骨伝導イヤホンを買った理由とメリットデメリットを口コミを交えて紹介しました。

私は耳がかゆくなり、ヘッドホン難聴になることへの不安から骨伝導イヤホンを購入しました。

ほぼ毎日使用して2年経ちましたが、外耳道炎は治まりぶり返さなくなりました。

他のメリットとしては、外の音も聞こえるのでどちらにも集中しようと思えばできることで、これはデメリットと紙一重ですね。

デメリットは、音質、メガネ装着時の違和感、音漏れや周りがうるさいときに使うと聞こえにくいこと、もたれかかりにくいことです。

骨伝導イヤホンに興味のある方、今回の記事を参考にいろいろご検討してみてください。

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