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【無印】アイロンマットの口コミと使い方

ライフスタイル・節約術

無印のアイロンマットについて、いい口コミ・悪い口コミともに調査、また自分で買ってみた感想もレビューします。

無印のアイロンマットは、折りたたむとA4サイズまでコンパクトになり置き場所をとらずに気軽にアイロンがけができるマットです。

60x奥行42.5cm、お値段は990円(税込)です。

さっと広げて使える簡易なアイロンマットで、折たためるので収納時にかさばらないのが売りです。

サウナマットと勘違いしてしまう方もいるくらい、アイロンマットとは分かりにくい外観です。

無印のアイロンマットのデメリット

まずは無印のアイロンマットの良くない方の口コミからご紹介します。

無印のアイロンマットはコンパクトに折りたためるのが売りではある一方、折り目の十字型が使いにくいという方がいました。

猫ちゃんは気に入っている様子です 笑

アルミコーティングしている表面は本当にひんやりしているので夏場は別な用途もありそう・・。

無印のアイロンマットのメリット

無印のアイロンマット

やはり、コンパクトでかさばらない、気軽にアイロンがかけられるというところがメリットとなっています。

ハンカチなどの小物をアイロンがけするには、ちょうど良さそうです。

アイロン台って、出すのが面倒だったりしますよね。

これはマットなので、テーブルの上に出して手軽にアイロンができるのがいいですね。

テーブルの上に抵抗がある方は、ソファーの上に無印のアイロンマットを敷いても良さそうです。

無印のアイロンマットの使い方

https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550344902257より

無印のアイロンマットの使い方を、無印公式で調査しました。

無印のアイロンマットはマットの下にタオルなどを敷いて使うことが推奨されています。

マットの滑り防止とテーブル・床材の保護のためです。

熱に弱いビニールやフローリング床、樹脂コーティングテーブル、ガラスなどの熱に弱い素材の上で使うと、蒸気や熱による変形・変質・変色の原因にもなるそうです。

耐熱温度180℃を超える温度では使用できません。

水分を多く含んだ衣類にアイロンをかけると急激な温度上昇で200℃以上になると破損する可能性があるので注意ですね。

テーブルの上でアイロンをするときは、マットの下にタオルを敷いて使う、明らかに熱に弱そうな素材の上ではアイロンマットを使わないが正解なんですね。

あて布の使用も推奨されています。

素材や原産国はこちら。

原産国・地域素材(表地)素材(裏地)中材
ベトナム綿100%(アルミコーティング)綿100%ポリウレタンフォーム

綿の下はアルミコーティング→ポリウレタンフォームになっています。

タオルを敷くのが面倒な方は、自己責任になるということですね。

私が買って使ってみた感想

無印のアイロンマット収納

普段、毎日ワイシャツにアイロンをかけるとかがないので、アイロン台はかさばるし重いしいらないと思っていたので無印のアイロンマットを買ったらとても便利でした。

ダイソーの「吊り下げシャツ収納(220円)」にすっぽり収まります。

無印公式ではこんなにおしゃれに収納されています。

https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550344902257より

ハンカチ、ちょっとした裁縫、子供のネームつけなど、ちょこちょこ必要になるアイロンかけですがこれを買って便利になりました。

ただ、折りたたんだときの線が気になる人やしっかりアイロンをかけたい人には向いてないかもです。

几帳面な方はこの中心の縫い目とかが気になるんだろうなと思いました。

ほかの類似したアイロンマットは山崎実業などからも出ていますよ。

お探しの方はこちら▼

まとめ

今回、無印のアイロンマットについて口コミや使い方、実際買ってみた感想もご紹介しました。

いい口コミ:ハンカチなどの小物が手軽にアイロンできて便利。

悪い口コミ:折り目の十字がつかいにくい。

使い方:マットの下にタオルを敷いて使う。(耐熱180度)

私も実際買ってみて、軽くてかさばらないし収納が楽で使いやすかったです。

990円という微妙なお値段を、安いと思うか高いと思うかは個人の判断になるかなと思います。

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