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ダスキンモップのデメリットはこれ。お掃除ロボットとダイソンと比較してみた。

お買い物

お掃除にダスキンモップが気になるけど、契約するならデメリットも知っておきたいという方の記事です。

うちは現在、お掃除ロボットとダスキンモップ、コードレスダイソンを併用しています。

3つ比べてみてのダスキンモップのデメリットと、それぞれのメリット・デメリットもご紹介します。

基本的な情報は以下です。

ダスキンモップ手動4週間レンタル サブスク
お掃除ロボット自動1回買い切り 充電必要
コードレスダイソン手動1回買い切り 充電必要

ダスキンモップはレンタルしか無いんです。

ダスキンモップのデメリット

お掃除ロボットやダイソンと比べた「ダスキンモップのデメリット」はこちらです。

  • 体調が悪いとき、病気のとき、やる気がないときは不便。
  • サブスクなので、使ってなくても4週間に1回は交換にきてしまう。
  • ゴミやほこりが多いと、クリーナーに吸引させる頻度が多くなり面倒。

ダスキンモップは使ってなんぼなので、自分が動けないとモップをレンタルしてももったいないです。

おそうじベーシック3点セットは4週間レンタルで1,990円(税込)なので、使わないと安いとは言えません。

掃除機だと一回一回ゴミを吸い込ませるのはその場でできますが、ダスキンモップだとクリーナーに一回一回吸い込ませにいく作業があります。

それぞれのお掃除器具を使ってみて、私が感じたメリット・デメリットを表にまとめてみました。

ダスキンモップお掃除ロボットコードレスダイソン
自動でやってくれる××
充電の必要がない××
階段を掃除できる×
体調悪いとき楽
キャスター付き家具の下×
静か×
階段の掃除ができる×
高いところの掃除××
メンテナンスが楽
水拭きしてくれる××
(アプリ連動とかは省いてます。)

ダスキンモップでの階段の掃除は、フロアモップよりもハンディモップの方がほこりが取りやすかったので△にしました。

それぞれのメリット・デメリットを活かして、我が家のお掃除はこのように使い分けしています。

体調が悪い・病気で動けないとき→お掃除ロボット

日々の掃除→ダスキンモップ

ドアレールや車の掃除→ダイソン

こうなった理由をメリット・デメリットでみていきましょう。

お掃除ロボ・コードレスダイソンのメリットとデメリット

お掃除ロボットとダイソンについては、新製品やメーカーによって違ってくるので、最新機種の口コミも参考にしました。

お掃除ロボットのメリット

  • そこに自分が居なくても掃除してくれる。
  • 体調が悪く動けないときも、ボタン一つで掃除してくれる。
  • 水拭きしてくれる。
  • 愛着が湧く

ダスキンモップとは対照的に、具合が悪いときや病気の時、動けないときに楽になるのがこちらのお掃除ロボットです。

深夜電力で充電して出かける時や寝る前などにセットすれば、お掃除ロボットが勝手に掃除してくれます。

また、モップやダイソンはほこりやゴミを吸い取るだけで、水拭きの機能はないので水ふきしてくれるのはありがたいですよね。

お掃除ロボットのデメリット

  • 階段の掃除ができない。
  • キャスター付きの家具などや、床に置いてあるものを動かしてくれない。
  • 何かあると止まる。ひっかかる。
  • うるさい(機種による)
  • 手入れが面倒
わたし
わたし

最近のお掃除ロボットは音が静かになっているんだって。

特に、ルンバよりもエコバックスの方が静かと聞きますよね。ですが、最後のゴミの吸引のときだけはうるさいとも聞きます。

うちのエコバックスは昔のもので、ずっとうるさいです。居ないときにやるしかないです。

また階段に関しては、最近は登れるルンバも開発されつつあるんだとか・・。2センチまではいけたとかいう報告もありますがさすがに10cm以上は難しそう。

床を片付けながら掃除してくれれば、もっといいですね。

水拭きの布を取り替えたり、ゴミのところを掃除したりなど地味にお手入れが面倒なのもデメリットです。

コードレスダイソンのメリット

吸引力があるのが一番のメリットと言えます。

モップで取りきれているか不安な、ドアレールのお掃除もダイソンなら楽々です。

新製品が出ると買い替えるという人もいて、お掃除好きの方には愛用者も多いですね。

以前のものより軽く、レーザーでほこりが可視化されたりして最新テクノロジーが好きな人にも支持されています。

うちは、ノズルを一番コンパクトにして車の掃除にも使っています。

コードレスダイソンのデメリット

  • うるさい。
  • バッテリー充電があまりもたないのもある。
  • 掃除機本体のメンテナンス(掃除)が面倒

口コミを見ても、やはりダイソンはうるさいとありますね。

うちのダイソンは古いので、バッテリーが連続で8分しかもちません。最新のものは連続使用時間が1時間というものもあります。

またゴミ捨てやメンテを怠ると、掃除機のゴミや掃除機の先端に絡まった髪の毛などをきれいにするのが大変というデメリットもあります。

ダスキンモップのメリット

ダスキンモップのデメリットは冒頭に書いたので、メリットもご紹介します。

  • 狭いところや高いところのほこりも楽に取れる。
  • 2F・階段・1Fと一気に掃除ができる。
  • 軽いので、思い立ったときに気楽に掃除できる。
  • 最後まで使い倒せる(返却時は敷居やタタキ、室外機の上まで黒くできる)。

これは私が毎日使っていて、本当に気に入っているメリットなのでたくさん書いてしまいました。

床のほこりだけでなく、幅木や溝のほこりも取れるので助かります。

最近は、2Fはお掃除ロボットとハンディクリーナー、1Fでダスキンモップとハンディクリーナーを使っています。

まとめ

ダスキンモップのデメリットは以下です。

  • 体調が悪いとき、病気のとき、やる気がないときは不便。
  • サブスクなので、使ってなくても4週間に1回は交換にきてしまう。
  • ゴミやほこりが多いと、クリーナーに吸引させる頻度が多くなり面倒。

お掃除ロボットエコバックスと、コードレスダイソンとも比較してそれぞれのメリットデメリットもご紹介しました。

我が家の使い分けはこのようになっています。

体調が悪い・病気で動けないとき→お掃除ロボット

日々の掃除→ダスキンモップ

ドアレールや車の掃除→ダイソン

新居に引っ越し、必然的にお掃除を頑張るようになった我が家ですが、やっぱりダスキンモップが便利すぎます。

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