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七田式プリントCの感想

子どものこと

長女(幼稚園・年長)がやっている七田式プリントが2年経ったので、感想を書こうと思います!

進み具合

  • プリントA教材→年少4月から12月くらいまで
  • プリントB教材→年少12月くらい~年中8月くらいまで
  • プリントC教材→年中8月くらい~年長現在

今プリントC教材の「7冊目」をやっています。あと残り3冊(72日分)

こどもちゃれんじも年中くらいから始めました!

進め方

もじ・かず・ちえを1枚ずつ。体調や中だるみなどもあり、マイペースに毎日3枚やっています。

10分~20分程度で、できるだけ親も一緒にみてあげます。

七田式プリントをやっていて良かったこと

  • 自主学習の習慣がついた(小学校への準備)
  • 集中力がついた
  • ひらがなを読めるだけだったのが、書けるようになった。
  • もじや計算だけでなく、季節や物の名前、生活のちえも学べている。
  • 一日3枚だけ。親のプレッシャーが少ない。
  • オールカラーで塗り絵など楽しい問題もある

プリントC教材は難しい?

私も最初は不安でした。一応の目安がこちら

  • 答えが10までのたし算ができる。
  • ひらがなや簡単な単語が書ける。
  • 身近な形容詞が書けて、助詞がわかる。

AもBも、各プリントごとに終了認定テストというのがついていて、うちはやってみて大丈夫そうだったのでプリントC教材に入りました。Cから始めるか迷っている方は、こちらを試してもいいかもしれません。下はC教材のしゅうりょう認定テストです。

公式HPで七田プリント体験版無料プレゼントを実施しているので初回限り、プリントのサンプルがもらえます。試してみたい方はぜひ。

B教材で「もじ」を書くことを練習したので、C教材ではもっと難しくなるのかと思っていましたが、そんなことはなかったです。むしろ、復習のような感じで一から「もじ」を書く練習が始まりました。七田式プリントは同じような問題を4回ずつ繰り返しやります。それで、できない→できるへと定着させるようです。

「ちえ」では、鏡にうつるとどう見えるかという問題なんかもあり、親の私があれ?と焦ることもありました。娘は「ちえ」が一番楽しいようです。

「かず」では、B教材の方が難しいと感じるときもありましたが、Bが土台となっているのでCに進めた感じです。

うちの夫が娘がプリントしてるのを見て「もうこんなのできるの?すごいねー。」と褒めるので、娘もやる気になるようです。

難しかったところ

C教材もまだあと3か月ほど残っていますが、今まで娘がつまづきかけたところをあげてみます。

  • かずの計算
  • もじの書き順
  • お金の計算

数の計算は、例えば「13より5小さい数」とかいう問題は繰り返し出ました。

10以上の計算がでてくると、「大人の数だから」と言って、やりたがらないことがありました。

そんな時にB教材のころ、くもんの玉そろばんを買っていて、それが役立ちました。

 

あとは、漫画を読むようになった小学生のお兄ちゃんの影響で、こちらの本を引っ張りだしてきてひとりで読んでいました。ドラえもんが好きなので、ちょっとは興味が出てきたのかなと思います。

 

もじの書き順については、ベネッセのこどもちゃれんじをやっているので、「ひらがなかきじゅんマスター」が役立ちました。

役に立っているだけで、実際娘はまだ書き順マスターできていません。

お金の計算は、実際のお金で説明するとわかりました。小学生のお兄ちゃんがお小遣いを欲しがるようになったので、長女にも100円玉であげることにしました。10円とか50円とかでも良かったけど‥。そのうち、分かるようになるでしょう。

また、わからないところは小学生のお兄ちゃんが教えてくれるようになりました。

【幼児教育】年長で小銭の計算にチャレンジ。すごろくでお金のやりとりを楽しく学ぶ。

追記(20/11/30)こどもちゃれんじの付録のかいものチャレンジ!すごろくで、楽しみながら学び中です。

ツイッターでの口コミ

七田式小学生プリントさんすうの序盤は、七田式プリントCよりも簡単というツイートがありました。やはり七田式プリントCは少し難しいのだと思います。

最近年中息子がチャレンジ1年生をやりたがらなくなったので、七田の小学生プリントのさんすうを投入してみた。 序盤は数をかぞえる所からなので、七田式プリントCより簡単。 チャレンジ1年生だけだとスモールステップにならないので、他で補わないといけないな。

@nanatsukoikoi

夢そだて友の会

実際プリントを購入するには、この会員にならないといけません。ほとんど会費込みで販売されています。

怪しいと思いがちですが、実際は一ヶ月に一回、情報誌「夢そだて」という薄い冊子が届くだけなので大丈夫です。

あとお誕生日月には、無料発達診断がもらえます。

教材の値段

一ヶ月あたり1,350円

もじ・かず・ちえが1冊24枚が各10冊入って、送料込みで17,000円ほどです。

ネットを調べたところ、七田式公式サイトでも、Amazonもyahoo!も楽天も、ほぼ同じ値段です。

ポイントが貯めやすい、または買いやすいところで購入するといいですね。

ちなみに、公文式は一ヶ月あたり7,150円。(東京・神奈川は7,700円。)

学年の先をこえて勉強したい子は、公文式がいいと思いますが、小学生への準備は七田式プリントで十分だと思います!

まとめ

私は七田式Cプリントをやっていく上で、公文式やこどもちゃれんじなどの便利な教材を一緒に使いながらやっています。

自宅学習の良さは、そういう自由なところにあるんじゃないかと思います。

七田式プリントCは確かにむずかしいですが、親のフォローがあれば乗り越えられるんじゃないかと思います。うちは、A教材、B教材の積み上げがあったからC教材もなんとかやっていけているんじゃないかと思います。

もし興味のある方はサンプルで試してみるとか、しゅうりょう認定テストで試してみるといいかと思います!

 

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