骨伝導のワイヤレスイヤホンを使っている芸能人やインフルエンサーも増えてきました。
私も最近ワイヤレス骨伝導イヤホンにしたので、気になる方の参考になると嬉しいです♪
Contents
骨伝Bluetoothイヤホンを買った理由
スマホでサブスクや動画、音楽、ラジオなど見たり聴いたりするようになって、イヤホンを使う機会が増えました。
料理しながら、仕事しながら、家事をしながら、子供が寝たあと同じ空間で、など。
使う機会が増えたからこそ、増えるトラブルや不安がありました。
耳トラブル
普通のワイヤレスイヤホンを使っていて、耳がかゆくなったり、外耳道炎になったりして気になるようになりました。
将来の自分の健康への不安
テレビで、ヘッドホン難聴のリスクを知りました。
大きい音(騒音含む)で「耳毛」が少なくなっていき、無くなった耳毛はもう生えてこない!というリスクを知りました。そういう理由で難聴になると、完治は難しくなるそうです。
老後のためにも、今からの耳への投資は惜しまないほうがいいと思い、前から気になっていた骨伝Bluetoothイヤホンの購入にふみきりました!
使うようになって2週間たちました。
私が買ったワイヤレス骨伝導イヤホン、実際のところどうだったかなど、個人的なメリットとデメリットで正直にレビューしたいと思います。
骨伝Bluetoothイヤホンのメリット

- 直接耳の中に入れなくてもよいので、耳が疲れにくい。
- 音の圧迫感がない。
- 食べながら聞いても咀嚼音が脳天に響かない。
骨伝Bluetoothイヤホンのデメリット
- 頭を背後にもたれかかれない。(後ろが気になる)
- 音が漏れてないか、Bluetoothにほんとに接続されているのか心配になる。
- メガネ装着時は装着が気になるときがある。
一番のデメリットは、頭をクッションなどにもたれかけられないことです。
気にならない方もいるかもしれません。でも購入したばかりだからか、後ろの部分が壊れそうで気になってだらっともたれかかることはできません。
もたれかかるとしたら。肩から下ならOKです。
音漏れに関してですが、実際はそこまで漏れていません。(確認しました。)
音漏れする場合はきっと、周りの騒音がうるさくて音量を上げた場合になるのかなと思います。
ただ、ナチュラルに聞こえすぎて、これちゃんとBluetoothに繋がってる?って最初不安になります。
でも実際はちゃんとつながっていて、音漏れも許容範囲でした。
メガネは、メガネを装着したあとに骨伝導イヤホンを装着するとフィットします。
なので、メガネを掛け直した場合、骨伝導イヤホンの上からメガネを装着すると違和感があります。
メガネ→骨伝導イヤホン ○
骨伝導イヤホン→メガネ ×
装着する順番で、フィット感が違います。(私の場合)
2個使い分け
また、普通のワイヤレスイヤホンと、骨伝導のワイヤレスイヤホンを使い分けるということもやっています。
- 頭をもたれかけて使いたい場合以外は、骨伝導イヤホン。
- 片方の充電が終わっていないときや、どうしてものときは便利。
ちなみに私が買ったのはこちら。
アマゾンのタイムセールでお得に購入しました。
まとめ
骨伝導イヤホンを買った理由とメリットデメリットを紹介しました。
耳がかゆくなり、ヘッドホン難聴になることへの不安から骨伝導イヤホンを購入しました。
メリットとしては、やはり耳がかゆくならない、無くならない、圧迫感がないこと。
デメリットは、頭をもたれかかるのが難しいこと、メガネ装着時の違和感、音漏れや接続されているかの不安などでした。
なんだかんだで私は普段、2個使い分けて生活しています。
最近は、「ノイズキャンセル機能」があるもので外のノイズを消し、音量を小さくして聞けるようなイヤホンも出てきていますよね。
また、「ハンズフリー通話」ができるものなどもいいですね。
それも正直気になります。
私が買った「スポーツ専用、防水型」など、いろんな種類があって迷いますよね。
骨伝導イヤホンに興味のある方、今回の記事を参考に、いろいろご検討してみてください。