☆リビングのセルフリフォームは、時間がかかりました。築35年の家で、床が敷き込みカーペットだったので、それをはがし、床をはりました。壁と天井は壁紙を張り替えました。
セルフイメージ
セルフリフォーム DIYにあたって、この古い家をどう変えようかと考えました。よく行っていたカフェがアンティークでとてもかわいかったので、素材を活かして“アンティーク&カフェ風”をイメーしました。
床・壁紙・造作材の塗装
築35年の家で、床が敷き込みカーペットだったので、それをはがす作業が大変でした。
その後、壁紙を張り替え、床板をはりました。最後に造作材をこげ茶に塗りました。
ビフォー
before


天井は脚立を使って、二人で張り替えました。腕をプルプルさせながら必死でやりました。
壁紙は、最初は2人で貼っていましたが、慣れれば一人でもできるようになりました。
before
アフター
after(キラキラ)
腰壁のように見えるのは、ダイソーのリメイクシートです。
上下に白く塗った板を釘で打ちつけました。
腰壁風の上の雑貨棚もダイソーのすのこで作りました。
そして現在のリビングです。

新築にはかないませんが、“カフェ・アンティーク”という自分の中の理想にちょっとだけ近づけました。毎日子供たちが散らかすので、カフェには程とおいのですが、古臭い部屋のイメージ照明・床・壁のおかげで新しくなりました。
壁紙を貼る時に参考にしたサイト
購入品
床板:アウトレット床材
壁紙:カインズ
造作着色:オイルステイン・ブライワックス・ホワイティカラーズ
カーテン:くれない本舗
カーテンは高いので、サンプルを取り寄せて決めました。
引き出し付きダイニングテーブル:ベルメゾン
まとめ
リフォームにあたって、床やカーテンのサンプルを取り寄せ得たり、サイズを測ったりしました。リビングは広めなのでアウトレットの床板でコストカットしました。
カーテンは夏は日差しをカット、冬は寒い冷気を入らせないような効果がありました。レースカーテンも、道路沿いなので外からは見えないもの、中からは少しだけ見えるものとこだわりました。
ダイニングテーブルは、家族4人がゆっくり座れるもの、リビング学習用に引き出し付きのものにこだわりました。
購入したものは多かったのですが、お買い物は楽しかったです♪
その他、レトロな壁掛け時計、ニトリの鏡、サーモスのケトルも買ってよかったです。