小1から1年でやめたチャレンジタッチを、最近また再開することになりました。
うちは英才教育的な感じで取り組むというよりも、地域のわりといい高校に入れるくらいの学力をつけさせたいというくらいの目標でやっています。
もし参考になったら嬉しいです。
息子の自主学習の記録
小1:七田式プリント算数国語・チャレンジタッチ
小2:公文国語・七田式プリント算数
小3:七田式プリント国語・公文英語・教科書ドリル
→オンライン英会話・チャレンジタッチ・七田式プリント算数国語
ママ友に教えてもらったドリル
学校で、自主学習の時間や内容を書いて提出するようになっています。
しっかりしている子は自分で考えてノートに書いたり、親が考えた問題を解いたりしています。
うちは、間違った問題を一緒に考えたりはしますが、基本はプリントや塾に頼っています。
3年になり、理科・社会・英語が始まり自主学習は何をさせればいいのか迷っていた時、ママ友に聞いて「教科書ドリル」の存在を知りました。
自分から自主学習しない息子
「勉強しなさい。」息子が幼児だったころ、こんなこと言うようになるとは思ってもませんでした。
基本言いたくないので言わないでいると、本当に勉強しません。
3年になり、友達と遊ぶ時間が楽しくて勉強はそっちのけです。
自分からやりたいと言いだしたチャレンジタッチ

1、2年前にやめていたチャレンジタッチですが、引っ張り出してきて問題を解いたりしていました。
そのうち、また再開したいというようになりました。私は、さっそく再開の手続きをしました。
やはりボリュームが少ない
ネットで調べて、チャレンジタッチは問題のボリュームが少ないと知っていました。
今回、12月25日にダウンロードを心待ちにしていた息子。1月3日には全部の問題を終わってしまいました。次のダウンロードは1/25です。
チャレンジパッドの設定を見てみると、コース設定が標準になっていたこと気づきました。
そこで標準コースからから挑戦コースに変更してみました。そうしたら「挑戦レッスン」がちょっと増えていました。
勉強の量が多すぎても子供はやる気をなくしてしまうかもしれないし、悩みどころです。
それが終わったら、自主学習を七田式プリントと教科書ドリルに戻そうと思います。
チャレンジタッチ良かったこと
メールで私に息子が勉強した記録を送ってくれる機能がとても良かったです。
保護者サポートおうえんネット
私はスマホのホーム画面に設定して、ちょこちょこ確認していました。

確認てきるのは以下
- 教科ごとの学習時間と正解率
- 月号ごとの進み具合や正答状況
- 教科ごとの理解度
- 実力診断テスト、赤ペン先生の問題の提出状況


以前、息子がタッチをやっているようだったので、今日はどのくらいやったの?と聞いたらあやふやな感じでした。
おうえんネットで確認してみると、やった記録がありません。
子供のウソも監視できます。
学校に提出しなければならない、自主学習の記録の欄に、子供に確認しなくても「15分算数の割り算をやった」などと書けるのが便利です。
忙しくて子供を見てあげられない方には、チャレンジタッチのおうえんネットはいいと思いました。
タッチペンでゲーム感覚
消しゴムで消したり書いたりするのが嫌いな息子。
間違いを直すのに1、2日かかったりします。消しゴムがその場にないと消さないでその上から書いたりします。
そんな息子には、このタッチペンは楽だったのかもしれません。タッチペンで消せるので。
全部終わればジュエルが貯まるし、ちょっとしたゲームもあります。
ゲームばかりするので困るという方もいますが、知育ゲームなら時間を決めて遊びながら覚えればいいと思っています。
アプリが豊富で英語やプログラミングも学べる

英語とプログラミングを追加料金無しで勉強できるのがいいです。
利き手を設定できる

左ききの息子が楽しく勉強できるのも、この設定によるところが大きいと思います。
目が悪くなる?
この不安は、最初にチャレンジパッドを買ったときからありました。
現に今息子のクラスのメガネ率は4割。びっくりしました。
チャレンジタッチでは、「目を休めよう」といった注意の表示が出たりします。子どもは楽しければ続けてしまうので、その辺は親が監視しないといけません。
また、設定でブルーライトの強さを選べました。ただ、あまり弱くすると見にくくなるようです。

ブルーライトカットめがねの効果は?
これも口コミを調べましたが
- まったく効果なし
- 疲れが減る気がする
この2点でした。私は、遺伝なども関係していると思っているので、できることをしてあげたいとブルーライトカットめがねを購入しました。
まとめ
小学生の息子の自主学習の記録とチャレンジタッチについての感想を書きました。
いろんな自主学習を試していますが、チャレンジタッチは子どもが手軽に勉強できて保護者もほどよく監視できる教材だと思います。私は自主学習を学校に提出するプレッシャーから少し解放されました。
理解できているかは保護者おうえんネットでも確認できますが、実際のテストで確認するなど親のフォローが必要だと思います。
