クリエイティブ審査では、仲間同士の揉め事で最下位で合格したリョウキ。
今回、スッキリの放送で、リョウキこと三山凌輝さんがクリエイティブ審査から擬似プロ審査を経て、11人全員でプロのアーティスト(SKY-HI)と対決した様子が公開されました。
後がない順位と言われたリョウキが
「シラネェ兄貴」から「クレイジー兄貴」として親しみを持たれるようになった過程をTwitterの口コミも交えてご紹介していきます♪
シラネェ兄貴

最下位になり、「自分のためがチームのためになり、チームのためが自分のためになるような関係をどうかチームに作ってください。」とSKY-HIに言われたリョウキ。
擬似プロ審査では、「MOVE ON」を披露しました。
歌のパートから、Twitterでは「シラネェ兄貴」といつの間にか名付けられていました。
リョウキこと、三山凌輝(みやまりょうき)さんの歌うパート。
「あるがまま踊れ Life is freestyle 正解? ナニソレ? 知らねぇ〜」
ここの「正解? ナニソレ 知らねぇー!!」とシャウトする場面です。
とっても迫力があったし、彼の個性が発揮されるパートだったと思います。
ボーカルトレーニングでも、りょんりょん先生に「シラネー」の「ねー」の部分だけ惜しいと言われて、「ベロを上げないで」「ベロを出して」歌う(シャウトする)という練習していました。
今回、その苦労したパート、シラネェーがニックネームになるなんて予想もしてなかったことでしょう。
練習中他にも苦労がたくさんありました。
「イントロが一番やばかったんで」

「しかも俺最初(イントロ)真ん中なんで死んでも外せないな。ちょっとそこも完璧にしようと思って」
と語っていました。
また、ダンスを天くんに教えてもらったり、必死でレッスンしたかいがあったようです。
このパフォーマンス終了後、SKY-HIさんはリョウキにこうコメントしていました。(全文)
「僕も一番嬉しかったのは、リョウキは良くも悪くも(今俺を見ろ)という光線を出せる人でもあるし、常に出している人でもあったんだけれど、特徴的なあなたの歌い方やパフォーマンスは、クセというにはもう物足りないかなと思っています。特徴であって個性であって才能と呼べるものが至るところで見られたということは、まだまだもっと行けるということだと思っているので、非常に楽しみにしています。」
hulu THE FIRST#14より
こんなに分析できるSKY-HIさんもすごいなと思います。
MOVE ONはリョウキとリュウヘイがいい、しかも2人めちゃくちゃ声の相性がいい、ちょっと革命的とSKY-HIさんおっしゃっていましたね。
ラン・リュウヘイ・リョウキ3人の確執を克服
実は、歌やダンスの他にも、合宿第一審査チームBで一緒だった3人との問題もありました。
でもSKY-HIの介入もあり、途中からリュウヘイにダンスのアドバイスをもらったり、リュウヘイとじゃれあったりする姿が映されたり
ランにも真面目にアドバイスもらう姿がみられました。
実際リョウキは「雰囲気もいいし、楽しくやれてると思っているのでこのまま最後まで突っ走れたら」と語っていて結果いい方向へ向かったのでよかったですね。
リョウキはまた、合宿所の掃除も「こんなに掃除したの小学生ぶり」と言ってるくらい、雑巾掛けを頑張っている姿がみられました。
クレイジー兄貴

擬似プロ審査のあとの、最終合宿審査。
課題曲はSKY-HIの曲でもあり、合宿のテーマソングでもある「To The First」。
「型破りでクレイジー?上等だ」
ここのパートをやりたいと自薦したリョウキ。
リョウキ: オレやりたいですココ。
ラン:「クレイジー上等だ」感ある。
ランの口添えもあり決定!
実際、とても彼に合っていて、最高のパートになりました。
この歌詞から、放送をみた人がクレイジー兄貴と言うようになりTwitterの検索に出てくるように!

【速報】本日からシラネェ兄貴改めてクレイジー兄貴に就任
シラネェ兄貴の「型破りでクレイジー?上等だ」も最高でした。そこはあなたにしか歌えないよクレイジー兄貴!!!!!!!
実際パフォーマンスがすごくかっこよくて、ビジュアル(髪型)も変わったと話題になりました。

huluでは、個性を認められるも、最終審査に向けて不安を見せるリョウキがうつってましたが、
最終的には「集大成、ここまできた11人だから、みんなで最後最高なものを残していかなきゃという使命感がある」と強さを感じました。
アイーン声克服
そして、個性に磨きをかけたいと、ボーカルトレーニングも頑張りました。
りょんりょん先生(佐藤涼子さん)に「ね、そうでしょう。「全部アイーン顔だったのに直ったでしょ」と言われていたのが印象的でした。
無事、歌う時のアイーン顔を克服?!
と思っていましたが、りょんりょん先生がTwitterでテロップの間違いを指摘していました。
アイーン顔じゃなくて、アイーン声だそうです。
番外編:SKY-HIの演出
課題を発表するときのSKY-HIがサイコーだったので、振り返りたいと思います。
SKY-HI:「君たちが挑戦するアーティストの名前を教えましょう」

といって、フードを被り、手を口元にキメて
って言ったのがシビレました〜^^
なんかいつもSKY-HIさんの演出は、ドラマチックなんですよね〜。
まとめ
リョウキこと、三山凌輝さんの「シラネェ兄貴→クレイジー兄貴」が話題になった件、リョウキの歩みや盛り上がってきた感じをご紹介しました。
番外編としてSKY-HIさんの課題発表のシーンを振り返りました。
このオーディション番組「THE FIRST」の見どころのひとつは間違いなく、このSKY-HIさんの言動、人柄、パフォーマンスだと思います。
これからも、スッキリやhuluで応援していきたいと思います。
読んでいただきありがとうございました。
‥スカイハイ。